作品14 後身頃

手編み通信講座、作品14の後身頃が編み終わりました。

初めてのかぎ針編み割り出しは、やっぱり少し戸惑いました。直線部分は計算だし、基本的に棒針と同じ考え方なので大丈夫だったんですが、カーブの割り出しは棒針と違うので戸惑いました。
カーブの割り出しには実物大模様編グラフっていうのを使います。やり方はテキストを見ればだいたい分かるんだけど、実際カーブに沿うように編み目記号を書いていくときに、どういう編み目記号にするか判断に迷います。初めてだし、これでいいのかな?とちょっと不安なまま提出しました。結果はところどころ先生の修正は入ったけど、やり方自体に間違いはないようだったので、ちょっと安心。何回かやれば慣れそうな気がしてきました。
かぎ針の割り出しはFAXだと見えにくいので郵送でのやり取りになりますが、ポストに投函してから返却まで、1週間くらいでした。FAXなら2-3日なので時間はかかったけど、正直もっとかかるかと思っていたので意外と早かったという印象です。
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