作品11 前立て

手編み通信講座の作品11、前立てまで編めました。

やっぱり前立ての割り出しはややこしかったです。横編みの前立てより、縦編みの前立てのほうが、割り出しはややこしいと思いました。
この前立て、段数が400段近くになったので、目数が少ないとはいえ延々ゴム編みで疲れました。そしてこれを身頃にとじつけるのがまた大変。一気には出来なくて、途中で休憩を入れました。なんとか付いて良かったです。
今回は前立ての作り目で、1目ゴム編みの作り目を初体験。テキスト通りだと別糸の鎖目から拾うやり方ですが、指でかける方法もあるみたいですね。テクニックブック通りにやってみると、本当に1目ゴム編み止めしたみたいな作り目になってちょっと感動。
「目と段のはぎ」というのも初体験。前立てを身頃にとじつけるとき、後衿のところは前立てと後身頃を垂直にとじるので、目と段のはぎになるのです。これをやった直後、今編んでいるバスケット編みの手袋で、この目と段のはぎというのが出てきたので、なんか良いタイミングでした。
あとは袖付けとボタン付けを残すのみなので、もう一息です!
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