かぎ針修行で編んでいるフリルのボレロ、左右前身頃ができました。
今回は最初の作り目のとき、針の号数を1号あげて7号で作り目をしました。通信講座で使用している「手あみのテクニックブック」によると、作り目から目を拾うときに上に引っ張られて鎖の長さが少し短くなるので、1-2号大きい針で作り目をするんだそうです。知りませんでしたよ…。後身頃を編んだときはこれを見落としていたので、同じ号数の針で作り目してしまいました。確かに同じ号数だと、裾がピンと張った感じになっています。1号上げたほうが自然な感じ。なるほどです。
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