手編み通信講座 テキストが到着

手編み通信講座のテキストが届きました。「手あみテキスト」と「手あみのテクニックブック」です。どちらも日本ヴォーグ社発行。

手あみテキスト

手あみテキスト

手あみのテクニック・ブック

手あみのテクニック・ブック

「手あみテキスト」のほうはスタンダードコースとアドバンスコースの2冊が入っています。課題作品はどちらも昭和の香りを感じるというか…。良く言えばオーソドックス、悪く言えばダサいというか…。ニットハウスモテギさんHPで受講生の作品が見れるので(こちら)、分かってはいたことなんだけど。第1刷が1989年だから、ちょうど平成になった年。20年以上前なんですね。ま、仕方ないでしょう。だけど、製図の手順が順を追って説明してあって、テキストとしては良さそうです。課題作品も袖や襟の形が違ったりして、それぞれに学ぶところがありそう。
「手あみのテクニックブック」も第1刷が1989年でテキストと一緒。棒針編み・かぎ針編み・アフガン編みと3章に分かれていて、それぞれ作り目やとじ・はぎ、編み目記号などがイラストで分かりやすく説明されています。基礎本なので、20年以上経っても古臭い感じはないですね。アフガン編みまで載っている基礎本は少ないので、その点でもいいな、と思います。
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