靴下KAL2013 Arch-shaped Socks 片方できました

引き続き靴下編みたい気分。ラベリー日本語KALひろばの靴下KALのお題から、Arch-shaped Socksを編んでます。片方できあがり〜♪


↓足裏

使用糸は、OPAL Huntertwasserの「Kuss im Regen(雨の中のキス)」です。OPALの糸を編むのは初めてですが、色が派手なのでテンションが上がります。フンデルトヴァッサーというオーストリア人画家・建築家の絵を元にデザインされた靴下糸シリーズで、アーティスティック……というんだろうか。ハッキリ言って派手なんだけど、靴下だと何故か可愛く見えて楽しい。
このパターン、かかとまでは一般的な靴下と同じ編み方ですが、その先の編み方が違っていて面白いです。足の甲側で減目、裏側で増目しながら編むので、足裏の中心線から、編み地が斜めになります。バイアス状なせいか、フィット感があってイイ!
ただ、パターンに目数の間違いと思われる箇所があります。かかと側と甲側からの減目がぶつかる部分(かかと脇の三角形の頂点)で、かかと側の目数が33目になるはずなのですが、実際は37目になりました。一人で編んでいたら「どこかで間違ったかな?」と悩んだだろうけど、KALで編んでいる他の方もそう言っているので、たぶんパターンの間違いなのかな?
まあでも、目数を33目に調整するのは難しくないです。私は足裏の増目をせずに目数を減らしました。見た感じ違和感も全然ないので、この点さえ気をつければ、もう片方はサクッと編めそうです。
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