去年編んだダンナ用ジップセーター

去年編んだダンナ用のジップセーター、なかなか上手く出来たので覚書きついでにアップします。

↓去年の旅行に着て行ってくれたときの写真。こちらの方が実物の色に近いです。

  • パターン:Bergère de Franceのフリーパターン "857 Pull Zippé"
  • 使用糸:ベルクリ ウルグアイウール 濃い紫(2005) たしか16玉
  • 使用針:9号棒針、7号棒針
  • メモ:小さい方から2番目のサイズ。

ベルクリのウルグアイウール、店頭で見て肌ざわりがとても良かったので購入。メンズセーターなので使用量も多くて材料費が高くついたけど、男性にセーターを編んであげる、というのが初めてだったので気合いが入っていました。やっぱり良い糸で編むと出来上がりが良いですね。ダンナも「全然チクチクしない!」と喜んでくれました。今年も活躍してくれることでしょう。
このフリーパターン、Bergère de Franceというフランスの糸メーカーのものです。サイト左上の"Tricothèque"というタブの中にフリーパターンがたくさん入ってます。ここのフリーパターンがシンプルなんだけどオシャレな感じで好きなんです。ただフランス語版しかないのが残念。せめて英語版を作ってほしい…。
私はフランス語は全然分かりませんが、海外パターンを編んでらっしゃる方のブログをいろいろ巡っていたとき、フランスのパターンも人気があるのを知ったのです。特に、"Phildar"という雑誌が人気があるみたいでした。それで「私も!」という気分になり、挑戦。このセーターはそれほど複雑な模様ではなかったのでなんとかなりました。ネットで日本語/フランス語の編み物用語表を見つけて編んだのですが、どこで見つけたかは忘れてしまいました…。改めて検索してみると、haricotさんの「編物にほん語ふらんす語」で用語集を載せてくださってますね。英文パターンを編んだことがある方ならフランス語もいけるかもしれませんよ。
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